365日スマホで学べる!若返りメルマガ!

いつまでも輝いていたい人のための食事・運動・楽しいこと探しの秘訣満載365 日毎日届く! 若がえりメルマガ!



『やってみました! 1日1食』(船瀬俊介著、三五館)【健康長寿オススメ良著】

『やってみました! 1日1食』(船瀬俊介著、三五館)【健康長寿オススメ良著】

以下の情報は、現代の隠された情報を発信することで著名な船瀬俊介さんのFacebookページ船瀬俊介の船瀬塾の転写です。
————————————– 

『やってみました! 1日1食』(船瀬俊介著、三五館)

<p7~p11から抜粋>
〇1日1食で若返ったビートたけし

「オイラは一日一食しか食べないよ。朝は野菜ジュースだけ」
ビートたけしさんが、さらっと語っています(「週刊ポスト」2013年7月12日号)。
1947年生まれ。67歳。テレビで相変わらず「バカヤロ」とギャグを飛ばして舌好調!
見出しは「『ビートたけし流ダイエット』コッソリ教えちゃうぜっての」。
それは「朝起きたらまず、野菜ジュースをタップリ飲んで、その後は晩飯まで何も食わない」「軍団のヤツラやら、付き人を連れて焼き肉を食いにいくこともあるけど、オイラは肉をサンチュに巻いてちょこちょこ食って終わりだよ」「まァオイラは自分のリズムに合うからってことで1日1食にしている……」。たけしさんの知人の話も面白い。「60代になってまるでぜい肉がついてないオイラの知り合いは、いつも『腹3分』にしてるっていってた。常に、食いたい量の4分の1しか腹に入れないんだって」(同誌)。
一時期、急に老けたので驚いたのですが、最近は血色もよく、逆に若返ったようです。
若返りの秘訣は1日1食にしたことでしょう。
カロリー制限すると長寿遺伝子がオンになって、若さを保てる。それはもはやだれもが知っている医学の常識です。
もう一つの理由は禁煙です。お孫さんが生まれたのをきっかけに禁煙した。すると、たけし軍団の面々も殿にしたがって禁煙したという.……。じつに微笑ましい。
たけしさんの無欲ぶりも意外なほどです。
「カネも、かつて中野の3畳アパートで暮らしてたくらい、ありゃいいやって思ってる」(『時効』ソフトバンク文庫)
だから、飲みに行っても、タクシーに乗っても「祝儀」を配りまくる。専用の祝儀袋を1000枚作り、なかに1万円札を入れて、すべて配りきった。ひいき筋に奢ってもらったら、必ずそれ以上のお返しをする。金銭への執着心のなさは驚くほど。

〇30年以上、1日1食のタモリ流

もう一人の有名な1日1食主義者が、タモリさんです。
 「オレ、1日1食しか食べない」
ギネスブックにも登録された長寿番組「笑っていいとも!」内でのコメント。ちなみに「どうして肌がきれいなんすか?」と若手タレントに振られて、「風呂に入って、身体、洗ったことはない!」とも言い切っている。いわく「10分間お湯につかっていれば、汚れの80%は落ちていく」
じつに具体的で科学的。1945年生まれ。69歳。そんな歳とは思えぬほど、髪も黒々と若々しい。2014年3月31日、惜しまれつつ幕を閉じた「笑っていいとも!」。32年間、病気もせず、生番組の司会を務め続けたことも驚異的です。
身近な関係者の話によれば、「タモリさんはイグアナ芸でデビューしたときから1日1食」といいます。そして、「夜8時を過ぎると一切、食べない」。その節制ぶりに脱帽です。「その少食主義のライフスタイルを見習って、芸能界にファスティング(断食)が広がっていった」とのことです。

〇日曜日は24時間の完全断食

「笑っていいとも!」通算8054回のうち欠席したのは、わずか12日。休んだ理由も船舶試験、ゴルフ中の事故など。「風邪などの体調不良で休んだことは一度もない」(テレビ局関係者)。これはスゴイ。「いいとも!」生放送でも「1日3食は食べすぎ」と断言。
「いいとも!」の後は、スタッフと食事に行くのが常だったが「行きつけの蕎麦屋で、ここの蕎麦はウマいんだと言いながら、蕎麦は頼まず、アジの骨せんべいをッマミにして、ひたすら飲んでました」(業界関係者)(「週刊大衆」2014年4月28日号)。
さらに、2014年3月27日放映の「とんねるずのみなさんのおかげでしたSP」で、中居正広さんが衝撃証言。
「タモリさんは、27時間テレビで1回も食べなかったですよ。僕らなんか、昼食べて、間の時間におにぎり食べてとかですけど、(タモリさんは)なにも食べなかったんですよ」。これに対して、タモリは平然と答える。「食べるとね、絶対バテると思ったの」
さらに中居さんが尋ねます。「1週間に1回、断食してるんですって?」。これにも、さらっと「完全に24時間食べない!」と涼しい顔で答えている。「日曜日は食べないんですって」と語ると、他の出演者はいっせいに「エーッ!」「スゴーイッ!」の声。タモリさんは「ふだんも、夜や自宅に帰ってからは、一切食べない」とキッパリ。司会の石橋貴明さんも「じゃなきゃ、32年も(「笑っていいとも!」)やれないよね」と唖然。さすが、芸能界の少食派の元祖はちがいます。

<p12~p17から抜粋>
〇水谷豊も千葉真一も1日1食

人気刑事ドラマ「相棒」の水谷豊さんも1日1食主義です。1952年生まれ。62歳。
インタビュー番組「徹子の部屋」で、黒柳徹子さんから若さの秘訣を尋ねられ、「1日1食」と答えています。2000年の放送開始以来、14年間もの長寿を保っている人気ドラマ。ほとんど初登場のときと変わらない杉下右京も少食スタイルによるものなのでしょう。
「小さなことが気になる質でしてねえ……」
人差し指を立てた右京さんのすました顔が眼に浮かびます。
アクション俳優の千葉真一さんも若い。1939年生まれの75歳。ハリウッド映画でも活躍。愛称は”サニー・チバ”。
驚くべきは年齢とは裏腹の若さ。髪も口ヒゲも黒々として、とても70代半ばとは思えない。顔の肌のハリ、ツヤもよく、どうみても50代前半。今でも創設した俳優養成所(JAC:ジャパン・アクション・クラブ、現JAC・NKL)で、自ら率先して、若手を育てています。
「肉体は俳優の言葉」が彼のモットー。6年前には厚労省から「健康大使」に任命されたほど。「僕はつねに身体を若く作り替えているからね」。そして千葉真一さんも、驚異的な若さの秘密を尋ねられ、即答しています。
「1つ、は、『食べないこと』、正確には1日1食しか食べない。体を飢餓状態にすることで抗老化遺伝子といわれるサーチュイン遺伝子を目覚めさせ、体の細胞を若返らせているんです」(「日刊ゲンダイ」2014年7月26日)
希代のアクション俳優は、体調管理の決め手として、とっくに長寿遺伝子の働きを知っていたのです。
彼は知人の医師に勧められて、しばらくぶりに2日かけて、身体のすみずみまで検査してもらった。「すると、『う~ん、不思議だなあ。以前検査した時よりも、数値が全部良くなっている。まるで若返ったみたいだよ』と先生もびっくり。『これは来てるな!』と、僕も心の中でガッツポーズですよ(笑)」(同紙)

〇芸能界は少食・断食ブーム!?

芸能人は、身体と若さが資本です。だから、体調管理には、万全を期すのも当然でしょう。
歌手で俳優でもある福山雅治さんも一日一食だといいます。ほかにも、女優・藤原紀香さんなどもファスティング指導を受けています。
その他、意外な顔ぶれが1日1食主義です。
「僕は1日1食しか食べない。だから食べ物には、ものすごくこだわる」(ミュージシャン、GACKT)
「1日1食で若いころの体型を維持。いつでも美剣士ができる」(俳優、京本政樹)
「ピンク・レディーの殺人スケジュールを乗り切ったのも、今もミニでステージに立てるのも、1日1食のおかげ」(タレント、未唯mie)
 「年2回ペースで断食。摂るのは水と酵素ジュースだけ」(歌手、美川憲一)
 「ふだんは1日1食、腸内洗浄を毎日」(俳優、阿藤快)
 「プチ断食を10年以上。野菜果物ジュース約2リットルしか口にしない」(女優、木村多江)

〇冴えた状態をつくるには食べないこと

 作曲家の三枝成彰さん(72歳)も20年ほど前にお会いしたとき、その青年のような若さに驚いたものです。彼も当時から1日1食しか食べない。まさに、文化人の1食主義のさきがけかもしれません。現在の写真も髪は真っ黒で、やはり若々しい。
雑誌インタビューでも「1日1食、睡眠時間4時間」と明言。「冴えた状態をつくるには、やっばり食べないこと」ときっぱり。「僕たちの場合で言えば、これしかないです。食べれば眠くなるし、頭がボケる」「太りたくないという最大の要因は、もしかしたらそれかもしれない。事実、太っているときに書いた曲って、よくないんだよね」(「婦人公論」1992年8月号)

〇活躍の源はファスティングパワー

女子プロゴルファーの横峯さくらさん「活躍を支えたのは食事」とさくらパパこと横峯良郎氏は証言します。
スタミナ・持久力となると、これは肉食じゃダメなんだよ。なぜかというと、脂っこいものは消化エネルギーをたくさん使ってしまうから、それだけスタミナをとられてしまうわけ。だから、トーナメントウィークにさくらは一切、肉類は口にしない。代わりにタンパク源は納豆、豆腐、魚から摂るようにしている。それだけじゃないぞ。主食の米は発芽玄米だ。これはね、腹持ちもいいし、ビタミンBとマグネシウムが豊富だから、筋肉を動かすためには必要な栄養が豊富に入っている」(「スポルティーバ」2006年9月号)
大リーガー、レンジャーズのダルビッシュ有投手「超節制アスリート食事術」で知られます。「食事も鶏肉中心に、雑穀米やゆで卵をとるなどストイックに制限。甘いものは大好きなのに一切食べない。味は二の次。家では、栄養学や生理学の本を読んでいて、その姿は”健康マニア”ですよ」とスポーツ紙デスクのコメント(「週刊大衆」2014年6月2日号)。
アスリートで断食実践派は多いのです。陸上の為末大選手も、「ヒザ痛を治すため断食。頭がすっきりし、感覚も研ぎ澄まされ、病み付きになり、年1度1~3日ほど断食する」といいます。
プロ野球の常勝軍団ジャイアンツは球団丸ごとファスティング指導を受けているという事実も驚きです。さらに横綱・白鵬も厳密な食事指導を実践して優勝を重ねているのです。
まさに、食を制するものは、人生を制するといえます。

<p17から抜粋>
〇煙草、酒、焼き肉、暴力……松田優作

このように俳優や文化人で、若さを保っている人に共通するのは、少食であること、断食を実行していることです。逆に暴飲暴食の俳優は、命を縮めているようです。
たとえば、私と同年輩の松田優作さん。1989年公開のハリウッド映画「ブラック・レイン」(リドリー・スコット監督)に出演。その鬼気迫る演技は世界の映画人を圧倒しました。しかし、出演オファーが殺到したとき、彼はもうこの世にいなかったのです。膀胱ガンで没。享年40という若さでした。
彼は生前からへビースモーカーで、つねにウォッカのボトルを抱いて、ラッパ飲み。「肉食おう!」が口癖だった。それに、口より先に拳が飛んだ。煙草と酒と焼き肉と暴力……。
放たれた獣のようにいつもピリピリと張り詰めていた神経。それらが彼の生命をすり減らしたのでしょう。しかし、だからこそ、あの凄絶な演技は永遠に人々の心をとらえて放さないのかもしれません。

<p99~p101から抜粋>
1日1食、ガンも防ぎ、ボケも防ぐ
〇3食ではキッチリ、ガンになる!?

1日1~2食にするだけで、ガンも大幅に防ぐことができます。
「実験動物(ラットなど)をカロリー無制限(ェサと水を無制限)で育てると、2年間で急激に体重が増加し、老化が急速に進行し、老化関連の疾患が始まり老衰する」
これは、1998年10月、米バージニア州で開催された「抗齢学会」での報告です。
そこで注目すべきは25~40%のカロリー制限でも、老化、肥満、ガン、糖尿病、冠状動脈疾患の予防に大きな効果があることが証明されたことです。
「40%削減(腹六分)では、より劇的な効果が現れた」「中程度のカロリー制限(20~30%減)でも、生存率を大きく延ばした」「慢性疾患の発生を遅らせた」(同報告)
また、少食がガン予防と治療に、極めて有効であることも立証されています

①ある種の腫瘍発生を遅らせることが判明した。
②短時間「断食」と「給餌」を繰り返すと肝臓ガンの進行を止める。
③脳下垂体や乳房の腫瘍発生を遅らせた。
④発ガン率は46%から13%に低下した(マウス実験)。

同様の実験は、他にもあります。フィラデルフィアのガン研究所のネズミを使った実験報告でも、「高タンパク・高カロリー」群の発ガン率は29.5%。それに対して、「低タンパク・低カロリー」群の発ガン率は8.6%と3分の1以下です。高栄養なほど、高発ガン率を示すのです。
1日しっかり3食食べている人は、ガンへの最短距離を走っていることになります。政府(厚労省)が「1日キッチリ3食食べましょう!」と指導しているのは「キッチリ、ガンになりましょう!」と呼びかけているのと同じです。

〇食べない年寄りほど頭は冴える

さらに、少食はボケ(認知症)などの予防にも劇的効果を発揮します。
「実験中の老化したラットの摂取カロリーを40%に減らすと、パーキンソン病や老化によって減少する脳内ドーパミン受容体の量が、どんどん増加し、学習能力も高まった」(米国立老化研究所、D・イングラム博士)
つまり、1日1食の年寄りほど、頭は冴えることになります。
さらに、おまけがあります。
「また、過食により増加するガン、腎臓障害も減少して、寿命も40%延びた」(同博士)

<p102~pから抜粋>
〇食べたり食べなかったりは、いいの? 悪いの?

私は、友人との旅行などでは、3食食べることもあります。
沖ヨガの沖先生(前出)もこう言っておられます。
「肉は邪食だ。しかし、ワジも時には焼き肉を食う。食事には栄養以外に、交友を保つ面もあるからだ」
ナルホド……と思いました。そこで、私も仲間との交遊を優先することにしたのです。
しかし、旧友との旅行で3食食べると、さすがにお腹が重たくなります。食べ過ぎた翌日は、1日断食して、体調を元に戻します。
「食べたり、食べなかったりするのは、身体に悪いんじゃない?」
そう心配して忠告してくれる人もいます。しかし、自然界では野生動物は、エサにありつくことなど毎日あるわけではないし、食べたり、食べなかったり。それも自然じゃないのかな? と思っていました。

〇「摂食」「断食」の繰り返しがベスト

それを裏づける面白い報告があります。
米国国立老化研究所(NIA)のM・マットソン博士の研究です。
博士は「少食」でも、どのような食べ方がもっとも健康維持に役立つかを確認するため、次のような実験を行なったのです。

A:好きなだけ食べさせたグループ
B:毎回の摂取カロリーを60%に抑えたグループ
C:1日ごとに食べさせ、翌日に断食させたグループ

経過観察の結果、Cグループのラットが一番長生きし、体重も減らず、一番健康、しかも脳は老化による損傷が少なく、アルツハイマー病やパーキンソン病になる率も少なかったのです。「食べる」(摂食)、「食べない」(断食)の繰り返しが、もっとも少食効果が上がったのです。
つまり、満足感の剌激と、空腹感の刺激が、繰り返されることが大切なのでしょう。

〇1日おきに断食した老人たち

それを証明するデータもあります。
「スペインの養老院で、1800キロカロリーの食事を毎日与えたグループと、1日おきに断食させたグループを比べたら、1日おきに断食した老人たちが、圧倒的に長生きした」(『ファルマシア』1988年 No.24)
ここでも、「満足→空腹」の刺激の繰り返しリズムが、生命力を活性化しているのです。1日1食の場合も、朝昼抜いた空腹感と夕食の満足感のリズムで、同じことがいえそうです。
言い換えると「空腹感」(飢餓刺激)が、いかに生命を活かす重要な剌激であるかがわかります。空腹刺激こそ、全身60兆の細胞を活性化させ、器官・臓器を躍動させるのです。
長寿遺伝子がスイッチ・オンになるのも、その生命賦活の一環です。3食漫然と食べ続けて、空腹刺激がなくなる。すると、生命力のスイッチも錆びついてしまうのです。
それは、断食すると生殖能力が旺盛になることからもわかります。ファスティングすると、中高年男性でも、いわゆる”朝立ち”が蘇ることに驚きます。飢餓感が性能力と性欲を昂進するのです。夫婦で断食すれば、子宝に恵まれやすくなるのも当然です。
それにしても、日本の病院や老人ホームの給食は、まるで逆のことをやっています。
「3食キチンと食べなさい」と、介護士は食欲のない老人の口に押し込みます。「食べたくない」のは身体が生き残るために拒絶しているのです。そこに、無理やり詰め込むことは「早く死ね!」と言っているに等しい。彼らは「食べさせない」のは老人虐待だといいますが、「無理に食べさせる」ことこそ老人虐待なのです。

————————————–
(転記終了)
.
<船瀬俊介さん関連>
公式HP : http://funase.info/
船瀬塾申込み、DVD購入HP : http://wonder-japan.com/shop/products/list.php?category_id=12
健康長寿大作戦 船瀬俊介先生
第5回船瀬塾に初めて参加しましたが、内容も濃く、お話も非常に面白く、オススメです!
.
<関連記事>
◆ 病気を癒す5つの方法「少食」「笑い」「感謝」「長息」「筋トレ」 by 船瀬俊介さん
◆ これを食べてはいけない (第5回船瀬塾参加報告)
◆ 代替療法と解毒法(第2回内海塾参加報告)
◆ 断食で免疫力向上!(昭和34年創設 信貴山断食道場)

————————————–
【メルマガご登録のお願い】
「若返りメルマガ」という無料のメルマガも配信しています。毎回10-15秒で読めるもので、私が真剣に学び、実践してきた健康情報をコンパクトにまとめています。ブログの上部欄で登録出来ますので、ご登録がお済で無い方は、是非登録をお願いします!
.
【Facebookページ「いいね!」のお願い】
Facebookを登録されていらっしゃる方は、「健康長寿大作戦」のFacebookページに「いいね!」ボタンのご協力をお願いします。こちらでも情報配信をしております。
https://www.facebook.com/choju.daisakusen

————————————–

病気を癒す5つの方法「少食」「笑い」「感謝」「長息」「筋トレ」 by 船瀬俊介さん

病気を癒す5つの方法「少食」「笑い」「感謝」「長息」「筋トレ」 by 船瀬俊介さん

以下の情報は、現代の隠された情報を発信することで著名な船瀬俊介さんのFacebookページ船瀬俊介の船瀬塾の転写です。
————————————– 

病気を癒す。治す。その方法は5つあります♪。

①「少食」、②「笑い」、③「感謝」、④「長息」、⑤「筋トレ」です。

①ファスティング(断食):万病を治す妙法です。病気になっても
「食うな」「動くな」「寝てろ」で、免疫力、排毒力が増強し、みるみる治っていきます。それはあっけないほどです。少食のプチ断でも、目を見張る効果があります。風邪、腹痛、下痢、頭痛から、便秘、アトピー、水虫、腰痛、うつ、糖尿病、心臓病、肝臓病、透析患者まで治ります。さらに現在、ファスティングはガンまで劇的に治します。不妊症やEDまでも見事に改善するのです。

②笑い笑えばガンも治ります。ガンと闘うNK細胞は6倍も増え
るのです。免疫力がアップし、アトピー、リウマチ、糖尿病、高血圧など、あらゆる病気が快方に向かいます。「笑い」の医療効果に、あなたは驚嘆するはずです。
 
③感謝:「ありがとう」は万病を癒す〝魔法の言葉〟です。「感謝」の「心」が難病も治す。そのメカニズムは最新脳科学で立証されているのです。

④長息:息を深く、長く吐く。それだけで「副交感神経」が働き、血行が促進され、あらゆる病気が治っていきます。万病は低血流、低酸素から発症するからです。呼吸を数える「数息観」がおすすめです。

⑤筋トレ:筋肉からは病気を治す若返りホルモンが放出されます。それは、筋肉量と活動量に比例するのです。病気、老化の大きな原因が筋肉の衰えです。筋肉を鍛え、増強すれば、若さの治癒ホルモンが出て、病気も改善します。

――以上が、病院に行かずに治す療法です。これらを総合して行なえば、奇跡的な治癒効果を発揮、生き生きとした健康、長寿を満喫できることを保証します。そのうえ、お金はかからず、誰でもできて、楽しくて、さらに副作用はゼロなのです!(三日食べなきゃ七割治るより抜粋)

————————————–
(転記終了)
.
<船瀬俊介さん関連>
公式HP : http://funase.info/
船瀬塾申込み、DVD購入HP : http://wonder-japan.com/shop/products/list.php?category_id=12
健康長寿大作戦 船瀬俊介先生
第5回船瀬塾に初めて参加しましたが、内容も濃く、お話も非常に面白く、オススメです!
.
<関連記事>
◆ 『やってみました! 1日1食』(船瀬俊介著、三五館)
これを食べてはいけない (第5回船瀬塾参加報告)
代替療法と解毒法(第2回内海塾参加報告)
◆ 断食で免疫力向上!(昭和34年創設 信貴山断食道場)

————————————–
【メルマガご登録のお願い】
「若返りメルマガ」という無料のメルマガも配信しています。毎回10-15秒で読めるもので、私が真剣に学び、実践してきた健康情報をコンパクトにまとめています。ブログの上部欄で登録出来ますので、ご登録がお済で無い方は、是非登録をお願いします!
.
【Facebookページ「いいね!」のお願い】
Facebookを登録されていらっしゃる方は、「健康長寿大作戦」のFacebookページに「いいね!」ボタンのご協力をお願いします。こちらでも情報配信をしております。
https://www.facebook.com/choju.daisakusen

————————————–

断食で免疫力向上!(昭和34年創設 信貴山断食道場)

断食で免疫力向上!(昭和34年創設 信貴山断食道場)

断食にも、期間、断食期間中・断食前後の栄養補給方法は様々です。
当然、断食のやり方によって、効果、リバウンドも変わってきます。
今回、「信貴山断食道場」(奈良県)に行ってきました。
昭和34年に創設
され、50年を超える実績があるだけに、安全性が高く、長期間断食も可能で、体質改善、免疫力向上効果も十分期待できます。
慢性疲労気味の方、その他体調不良気味の方、リバウンドの少ないダイエットをしたい方にオススメです!
また、万一、パンデミック(感染症・伝染病の大流行)が起きた場合には、感染予防として長期断食で免疫力を上げることもオススメです!

万が一に備え、葛湯、梅干し、玄米、味噌は常備しておきましょう!

.
信貴山断食道場 健康長寿大作戦

.
【1】 断食の効果

腸内の汚れを除去する!全身の細胞を入れ替える!免疫力を向上させる!
現代人の腸内は非常に汚れています。
肥満体の人の細胞は、コレステロール、中性脂肪、垢(あか)、病原菌などが詰まっており、断食すると、この細胞便秘状態が解消出来ます。
当然ながら、期間が長い程、体質改善の効果が高くなります。
老廃物・毒素が排出できること、自律神経とホルモンのバランスが正常化すること、血液が浄化され、内臓の機能が改善すること、体温が上がることから、免疫力が向上します。

(1)体内酵素の温存
消化しないため、体内酵素の浪費が抑えられる。
(2)臓器の休息
食物の過剰摂取で疲弊している肝臓、腎臓、すい臓を休ませる。
長期間の断食の場合、肝臓が浄化されるため、解毒作用が高まります。
(3)腸の清浄化、デトックス効果
腸壁にこびりついている宿便が、毒素を出している。その毒素が、腸から吸収され、健康を損ねている。
断食により、この宿便を除去できる。
断食の期間が長い程、体内の毒素・老廃物を排出し、デトックス効果が高くなる。
(4)血液の質の向上
腸内が綺麗になることで、血液中の毒素・未消化の栄養素が減ることから、血液の連鎖形成が解け、血液がサラサラになる。
これにより、脳、腎臓、眼などの毛細血管に至るまで血流が良くなることから、末端の細胞にまで、酸素が行き渡る。
(5)自律神経の正常化、ホルモンのバランス正常化
長期間断食すると、内臓の機能が向上するため、自律神経の乱れが正常化する。自律神経が正常化することで、ホルモンバランスも整う。
(6)免疫力の向上
腸には70-80%の免疫細胞が集中していることから、腸内の環境が良くなることで、免疫力が向上する。

<その他の効果>
◆ ガン、生活習慣病、認知症、うつ、アレルギーの予防
活力の回復
自律神経・ホルモンバランスの正常化、免疫力・自然治癒力の向上、長寿遺伝子の活性化により、様々な病気の予防、活力の向上が期待できます。
◆ 脂肪燃焼、ダイエット効果
中性脂肪を燃焼します。長期間断食の場合、皮下脂肪の年商も期待できます。
◆ 味覚正常化
食事が美味しく感じられます。また、食品添加物、化学調味朗、酸化した油など、不自然なモノに違和感を感じる様になります。
◆ 思考力向上
自律神経が正常化されること、脳の毒素を浄化することから、思考力が向上します。

.

【2】 断食の方法、注意点(信貴山断食道場式)
完全な断食では無く、具ナシみそ汁、葛湯、梅干しで栄養を補給しながらの断食です。断食前、断食後に、食品添加物などを使わない玄米・みそ汁を中心とした基本食を摂ることで、断食期間中の体調悪化を防ぐと共に、断食効果を高めます。
(1)断食前に肉食、過食をしない
便が腐敗し、断食中に毒素が体内に吸収されるのを防ぐ。
(2)断食前の食事 (朝夕2回)
長期断食の場合は、3日間、減量食を摂る。食事の内容は、玄米、みそ汁、梅干、おかずで、化学調味料、食品添加物、残留農薬の無い基本食を摂る。食事の量を3日間掛けて減らす(初日7分食、2日目5分食、3日目3分食)。
信貴山断食道場 健康長寿大作戦
断食前の食事(断食後の回復食も同じ)
.
(3)断食初日に便秘薬を使い、便を完全に排出する

断食すると便が出にくくなる。断食中に便の毒素が体内に吸収されるのを防ぐ。
(4)断食期間中の栄養補給、留意点
具ナシみそ汁、葛湯、梅醤番茶(梅干、醤油入りの番茶)で、栄養を補給する。梅干には、疲労回復、貧血予防、精神安定、冷え性予防の効果がある。骨粗鬆予防の為、散歩など軽い運動は必須!2日目頃から立ちくらみはあるが、これは誰にでもある反応。
信貴山断食道場 健康長寿大作戦
(↑)具ナシみそ汁
信貴山断食道場 健康長寿大作戦
(↑)葛湯は葛根湯の原料でもあり、断食で弱った体に効果的
信貴山断食道場 健康長寿大作戦
梅醤番茶(梅干、醤油入りの番茶)を飲みながら、断食中のみんなで集まって歓談。
.
(5)断食後の回復食 (朝夕2回)
断食後初日は、おも湯(玄米粥から玄米を除いたもの)、2日目以降は、3分食、5分食、7分食と徐々に量を増やす。断食期間と回復食の期間は、ほぼ同じ長さ。食事の内容は、断食前と同様の基本食
断食後は、細胞が栄養を吸収しやすい状態になっているので、有害物質(薬、食品添加物、残留農薬等)を摂ると、それも細胞に吸収されるので、要注意です。
(6)回復食の後の食事
出来るだけ、化学調味料、食品添加物、残留農薬の無い基本食(玄米、みそ汁、梅干、おかず)を摂る。
肉類、油ものは避け、胃腸に負担の掛からないもの(粥、フルーツ)にする。
間違ってもファーストフード、加工食品を摂ってはいけません。カラダに毒素(添加物、質の悪い油)が蓄積します。
(7)よく咀嚼する
しっかり咀嚼(親指程度の量を60-100回咀嚼)することで、胃腸の働きが更に良くなり、免疫力も向上します。満腹感を感じるので、過食も防げます。病気を抱えている方であれば、1口200回咀嚼しましょう!
信貴山断食道場 健康長寿大作戦
道場内には、咀嚼の効果が掲示してあります。病気の人は200回噛むことが推奨されています。
.
<信貴山断食道場>
断食道場を開設して、50年以上経過しており、マクロビオティック、健康に関する知識が豊富なので、断食していても大変安心感があります。近くに散歩するのに最適なお寺もあります。
一方で、施設が古く、居心地は快適とは言えませんので、ここで断食を受ける際は、少々覚悟が必要です。
信貴山断食道場のHP: http://www.danjiki.or.jp/
信貴山断食道場 健康長寿大作戦
ここで食事、歓談をします。2日に1度、お経を唱えます。

<信貴山朝護孫子寺>
道場から数分に所にある信貴山朝護孫子寺(通称:信貴山寺)は、約1400年前、聖徳太子が戦勝祈願をして勝利したのを契機に創建された由緒ある真言宗のお寺です。境内には多くの立派な御堂があり、参拝、散歩するのには、快適です。
信貴山朝護孫子寺のHP: http://www.sigisan.or.jp/ 
信貴山寺 健康長寿大作戦
朝日がとても気持ち良い境内です。
.
<断食の感想>
(1)断食期間中

◆断食期間中の体調
2日目から 軽い立ちくらみカラダのだるさ、6日目から やや呼吸が浅くなる、などの軽い異変はありましたが、特に大きな対等不良はありませんでした。

◆体重の変化
断食前70kgが、5日目で65kgとなり、その後変化はありませんでした。
胃腸が空っぽになったのと、無駄な脂肪が 2kg位燃焼したのだと勝手に思っています。
メタボの方の場合は、更に痩せたと思います。
メタボでない方は、ダイエット目的であれば、断食は5日間程度でも良いかも知れません。

(2)断食終了後
◆体調の改善
*慢性疲労感の改善
*寝起きの体調改善
*睡眠時間の短縮
*便秘気味の改善
断食前までは、朝起きた時の爽快感は無かったのですが、睡眠時間が短い日でも、スッキリ目覚めることが出来るようになりました。慢性疲労感も大幅に軽減、食べ過ぎても、排便がスムーズになってきました。10日間の断食で、胃腸、甘草、腎臓を休ませることで、体調が改善したのを実感しています。

◆実感する効果、こころの変化
味覚が鋭くなります。五感がやや鋭くなった気がします。
食の恵み、地球や自然に対する感謝の心が強くなりました。
食事に対する意識が高まりました。カラダに良い食材(玄米、味噌汁、無農薬自然農法野菜で作った手作り惣菜など、食品添加物、残留農薬・硝酸態窒素を含まない食事)を少量、よく噛んで食べたい、と思うようになりました。
超能力的な第六感の働きがあるかどうかは、わかりませんが、アイデアなどが多く思い浮かびますので、発想が豊かになったように思います。
.

====健康長寿大作戦 オススメ投稿====
<断食関連の記事>
◆ ファスティング合宿 in 八ヶ岳 ~ 生命力を高めよう!
◆ 『やってみました! 1日1食』(船瀬俊介著、三五館)
◆ 病気を癒す5つの方法「少食」「笑い」「感謝」「長息」「筋トレ」 by 船瀬俊介さん

◆ 空腹が生き方を教えてくれる (南雲吉則先生)
◆ 酵素断食(ファスティング)

<腸内環境関連の記事>
◆ 「酵素」の謎 (鶴見隆史先生) 
◆ 腸内環境を整えて免疫力アップ!
◆ 腸内環境を整える!

<解毒、デトックス関連の記事>
◆ リンパの流れを良くする! 【デトックス】

◆ 内海塾 第2回「代替療法と解毒法」参加報告
◆ 汚れた腸が病気をつくる【健康長寿オススメ良書】

◆ 自然治癒力を高める温熱療法!
◆ デトックスと栄養!【第14回 日本抗加齢医学会総会レポート⑦】

◆ デトックス効果ならこれ! 国産カモミール100%
◆ ハーブティーでデトックス!
◆ マイクロバブル風呂でデトックス!
.
————————————–
【メルマガご登録のお願い】
「若返りメルマガ」という無料のメルマガも配信しています。毎回10-15秒で読めるもので、私が真剣に学び、実践してきた健康情報をコンパクトにまとめています。ブログの上部欄で登録出来ますので、ご登録がお済で無い方は、是非登録をお願いします!

【Facebookページ「いいね!」のお願い】
Facebookを登録されていらっしゃる方は、「健康長寿大作戦」のFacebookページに「いいね!」ボタンのご協力をお願いします。こちらでも情報配信をしております。
https://www.facebook.com/choju.daisakusen
————————————–

これを食べてはいけない (第5回船瀬塾参加報告)

これを食べてはいけない (第5回船瀬塾参加報告)

第5回 船瀬塾
テーマ:「これを食べてはいけない」

開催日:2014年9月28日

医療、食、環境など、現代の隠された情報を発信することで著名な船瀬俊介さんの講演 第5回船瀬塾に参加しました。テーマは「これを食べてはいけない!」
概略だけですが、お伝えします。

健康長寿大作戦 船瀬俊介先生

◆少食、1日1食のススメ 
◆空腹感は最高の栄養素
空腹感を楽しむと長寿遺伝子にスイッチが入る。
長寿遺伝子にスイッチが入ると、活性酸素から細胞・DNAを守る膜が細胞の周りに出来る酵素が働くので、細胞の酸化、DNAの損傷を防ぐことが出来る。
マウスは腹6分で2倍長生きしている。
アーユルヴェーダでは、「腹8分で医者いらず腹6分で老いを忘れる腹4分で仏に近付く真人は光によって生きる(氣を取り入れ、太陽光を浴びて生きる)」ということが分かっており、昔の偉人は、古今東西、少食でベジタリアンだった。
70歳でデブ(肥満)の人は少ない(それまでに・・・)。

◆ソマチッド理論
動物、鉱物の中に存在する不死の生命体で、16段階に変化する。
太陽エネルギーが、経絡を通って、ソマチッドが赤血球になり、体細胞になる。空腹時には体細胞が赤血球になり、栄養になる。
ソマチッドは人の気持ちでも変化する。だから気持ちの持ち方が重要!

◆和食のススメ
五高食(カロリー、脂肪、たんぱく、砂糖、精白)、肉食がガンや生活習慣病を高めること、和食が良いことは、米国ではマクガバンレポートで知られている。

◆日本の力
江戸時代、日本の教育レベルは非常に高かった。寺子屋が全国にあり、識字率は80%と高かった。明治時代に、車夫が休憩時間に本を読んでいる姿を見て、欧米人が驚いた(当時欧米では労働者階級は教育を受けていなかった)。
また、当時日本に来た外国人は、江戸の街並み、庭園の美しさに感動した。

◆肉を食べるとスタミナがダウンする。腸内が腐敗する。
マウスに肉を与えるとスタミナがダウンする。明治初期に玄米食の車夫が東京から日光まで休まず走り通したことに感心した外国の栄養学者が、車夫に肉を与えたところ、とたんにスタミナがダウンした。
肉が胃腸に入ると異常発酵して腐ることは、昔の人は知っていた。「腐」の府は「腑」(主に消化器系の臓器)の意味で、胃腸に肉が入ると腐ることを、漢字が物語っている。

◆避けるべき食品
遺伝子組み換え食品、米国産牛肉、牛乳、マーガリン、青々とした野菜(肥料過多)、マーガリン、砂糖、コンビニ食品、味の素(神経細胞の損傷)、カップ麺、缶詰、水道水、ペットボトル茶(農薬)

◆避けるべき調理器具
電子レンジ、サランラップ・クレラップ、テフロン加工鍋、アルミニウム鍋

◆オススメ食品
無農薬番茶、すりごま、海苔、梅干(無添加)、醤油、玄米

◆米国でのマイクロチップによる全国民管理計画
オバマ政権で、全国民にマイクロチップを埋めて、管理する法律が通った。

◆5つの健康法
少食、笑う、感謝する、深呼吸(ゆっくり吐く)、筋トレ(運動)

◆エボラ出血熱、デング熱
昨年もあったが、今年になって騒いでいる。これは、全国民にワクチンを打たせようとしている前触れ。代々木公園が閉鎖されたのは、原発反対運動が計画されていたから。

◆ロスチャイルドが大躍進した逸話
ロスチャイルドが英仏戦争で、英国がフランスに勝利した情報を馬車、伝書鳩、光信号で本国に伝えて、英国国債を買って大儲けした。実際には、一旦国債を売却して、その後、他の大富豪が慌てて売却して25分の1に暴落したタダ同然の国債を買って大儲けした。
世界のほとんどの国の通貨発行機関は民間に委託されている。日本銀行を含め、世界の主要国の通貨発行権は、民間(ロスチャイルド、ロックフェラー)が持っている。

◆船瀬俊介さんオススメ本
①秘密結社の謎
②ハイジャックされた地球を99%の人は知らない
健康長寿大作戦 船瀬俊介先生

詳細はDVDをご購入の上、ご覧ください。裏情報、ダジャレ満載の講演はもちろん、講演資料も手に入ります。
次回船瀬塾は10/25(土)。オススメです!!!

<船瀬俊介さん関連>
公式HP : http://funase.info/
船瀬塾申込み、DVD購入HP : http://wonder-japan.com/shop/products/list.php?category_id=12

<関連記事>
◆ 『やってみました! 1日1食』(船瀬俊介著、三五館)
◆ 病気を癒す5つの方法「少食」「笑い」「感謝」「長息」「筋トレ」 by 船瀬俊介さん
.
====健康長寿大作戦 オススメ投稿====
断食で免疫力向上!(昭和34年創設 信貴山断食道場)
内海塾 第2回「代替療法と解毒法」参加報告
量子物理学の測定器で、自分の体質に合った食材を知ろう!
アーユルヴェーダに学ぶ7つの生活の知恵!
東洋医学の源流 アーユルヴェーダの魅力!
隠れ糖尿病「低血糖症」とは? その診断に必要な「5時間糖負荷検査」とは?
日本の財政状態と超少子高齢化


<デトックス関連の投稿>
リンパの流れを良くする! 【デトックス】

汚れた腸が病気をつくる【健康長寿オススメ良書】
自然治癒力を高める温熱療法!
デトックスと栄養!【第14回 日本抗加齢医学会総会レポート⑦】

デトックス効果ならこれ! 国産カモミール100%
ハーブティーでデトックス!

.
————————————–

【メルマガご登録のお願い】
「若返りメルマガ」という無料のメルマガも配信しています。毎回10-15秒で読めるもので、私が真剣に学び、実践してきた健康情報をコンパクトにまとめています。ブログの上部欄で登録出来ますので、ご登録がお済で無い方は、是非登録をお願いします!

【Facebookページ「いいね!」のお願い】
Facebookを登録されていらっしゃる方は、「健康長寿大作戦」のFacebookページに「いいね!」ボタンのご協力をお願いします。こちらでも情報配信をしております。
https://www.facebook.com/choju.daisakusen
————————————–

.

水銀汚染対策 「本当に怖い歯の詰め物」(医学博士バーナード・ジェンセン著)【健康長寿オススメ良書】

水銀汚染対策 「本当に怖い歯の詰め物」(医学博士バーナード・ジェンセン著)【健康長寿オススメ良書】

◆本当に怖い歯の詰め物 ~ 誰も知らなかった病気の原因
◆口腔外科学博士 ハル・ハギンズ著
◆ダイナミックセラーズ出版

慢性疲労、記憶力低下、ホルモン分泌の乱れ、アトピー、アレルギー、うつ、認知症など、様々な体調不良の原因は、歯の詰め物(アマルガム)の可能性があります!
体調不良を抱える35歳以上の方で、幼児期を含め虫歯治療を受けたことがある方は、一度、専門の歯科で点検頂くことをオススメします。なぜ、35歳以上かというと、以前、歯科治療で、水銀を使用したアマルガムを使っていたからです。
私も、低血糖症(血糖調整異常症)の原因のひとつに、アマルガムが考えられますので、現在(2014年9月23日)、銀歯16本を全て剥がして、治療中です。

 

健康長寿大作戦オススメ名著

.

(1)水銀中毒とは何か?
◆細胞、DNA破壊
水銀は細胞膜を通して、酸素、栄養素と老廃物との代謝を阻害して、細胞そのもの、DNAを破壊する。

◆慢性疲労、記憶障害
水銀が酸素を運ぶ血中のヘモグロビンの働きを弱くするので、細胞が酸欠状態になる。

◆自己免疫疾患
水銀が細胞に入り込むことで、免疫が細胞を破壊し始める。

その他、自律神経、ホルモン分泌が乱れるので、様々な体調不良、生活習慣病、難病を誘発します。

<主な症状>
慢性疲労、眼精疲労、虚脱、けいれん
記憶障害、物忘れ、記憶力低下
内分泌障害、睡眠障害
うつ、やる気が出ない
統合失調症、発達障害
怒りっぽい、恐怖心、自信喪失
低血糖症(血糖調整異常症)、糖尿病
アレルギー、アトピー
アルツハイマー病、パーキンソン病
低体温、手足の冷え、便秘、関節炎
近視、乱視
その他神経疾患、免疫疾患、精神疾患
.

(2)アマルガム以外の水銀被爆
水銀はバクテリアによってメチル化され、海洋プランクトンに吸収される。従い、食物連鎖の上の大型魚類、海底でエサを摂る魚貝類は、メチル水銀の濃度は高くなります。また、防カビ、防腐、防虫効果があることから、薬、農薬、家庭用品に広く使用されています。水銀の入っているものは、出来るだけ、使用しない様にしましょう。
◆マグロ(大型魚類)
◆ロブスター、エビ、カニ、ナマズ、牡蠣等
◆化粧品(毛染め、マスカラ、美白クリーム)
◆消毒剤、消毒液、殺菌剤、にきび用薬剤、目薬、点鼻薬、毛髪製剤、目薬、ワクチン、、、
◆家庭用化学物質(ペンキ、インク、防カビ剤、防腐剤、写真用溶液、セメント、接着剤、床ワックス、、、)
◆農薬(殺菌剤、除草剤、殺虫剤)
.

(3)専門の歯科医での検査・除去
専門の歯科医で検査・除去しましょう。
水銀の痕跡として、歯茎の根元に、「アマルガムの刺青(タトゥー)」と呼ばれる黒い斑点模様がある場合があります。

(4)食事の改善
水銀被爆の人だけでなく、体調不良を感じる方にもオススメです!

◆良質な動物性たんぱく質を摂る。
水銀障害で低下した免疫組織を回復させるために、動物性たんぱく質が必要。

◆食前食後の水分にを摂らない。
食事中、食前食後に水分を摂ると、たんぱく質代謝を悪化させるので、食前食後30分間は水分(液体)を摂らない(120CC以下にする)ことが重要。

◆ミネラル、ビタミン豊富な食事を摂る。
マンガン、亜鉛、マグネシウム、クロム、カリウム、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEは、水銀で悪化した症状を緩和させる。

◆水銀を排出する食材を摂る。
水銀の除去には、水銀と結合が早い硫黄を含んだ食材を摂ると効果的。代表的な物として、ニンニク、タマネギ、ネギ、ニラ、パクチー(コリアンダー)で、新鮮なものほど効果が高い。

◆水銀中毒に悪い食材を避ける。
以下の食品は、ホルモンバランスを乱す、ミネラルを減少させる、たんぱく質代謝を阻害するなど、弊害があるので、出来るだけ排除する。

<水銀中毒に悪い食材>
アルコール、カフェイン、チョコレート、大型魚類、貝類、精製された炭水化物、砂糖、清涼飲料水、マーガリン
第17回健康長寿セミナーでも、水銀被爆に関する講演がありますので、ご都合の付く方は、是非ご参加ください。
◆日時: 2014年10月28日(火)19時
◆講師: 岸 正浩先生
◆テーマ:「重金属の弊害と食生活の改善!」

詳細は、facebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/1474455526169225/

.

<関連投稿>
隠れ糖尿病「低血糖症」とは? その診断に必要な「5時間糖負荷検査」とは?
.
<デトックス関連の投稿>

リンパの流れを良くする!
自然治癒力を高める温熱療法!
デトックスと栄養!【第14回 日本抗加齢医学会総会レポート⑦】

デトックス効果ならこれ! 国産カモミール100%
ハーブティーでデトックス!

.
<その他のオススメ良書>(抜粋)
◆ 汚れた腸が病気をつくる(医学博士バーナード・ジェンセン著)
◆ うつは食べ物が原因だった!(溝口徹先生)
◆  「酵素」の謎 (鶴見隆史先生)
◆ 新型栄養失調(小若順一・国光美佳 著)
◆ 空腹が生き方を教えてくれる (南雲吉則先生)
.
————————————–

【メルマガご登録のお願い】
「若返りメルマガ」という無料のメルマガも配信しています。毎回10-15秒で読めるもので、私が真剣に学び、実践してきた健康情報をコンパクトにまとめています。ブログの上部欄で登録出来ますので、ご登録がお済で無い方は、是非登録をお願いします!

【Facebookページ「いいね!」のお願い】
Facebookを登録されていらっしゃる方は、「健康長寿大作戦」のFacebookページに「いいね!」ボタンのご協力をお願いします。こちらでも情報配信をしております。
https://www.facebook.com/choju.daisakusen
————————————–

.