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肩甲骨を動かして脂肪燃焼!体温up!【健康長寿オススメ動画】

肩甲骨を動かして脂肪燃焼!体温up!【健康長寿オススメ動画】

薬剤師 宇多川久美子先生 のハッピーウォーク!

「肩甲骨は健康のコツ!」
肩甲骨の関節を柔らかくして、動かすことが、健康のコツ!
肩甲骨には有酸素運動で脂肪を燃焼させる褐色脂肪細胞が集中しています!
肩甲骨を動かすと、痩せる、体温up、免疫力upの効果があります!

ストレッチをしながら肩甲骨を動かすことで、リンパの流れを良くして、体内の毒素・老廃物を流すデトックス効果もあります!
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<肩甲骨を動かす運動>
(1)豆の木エクサ ・・・宇多川先生オリジナル
肩甲骨の可動域を広げるエクササイズ。
上、前、横、下の順番で、背中・肩甲骨が緩むように、ひねりながら動かすのがコツ!

豆の木エクササイズ

 

(2)ハッピーウォーク  ・・・宇多川先生オリジナル
「豆の木エクサ」に歩く動作を加えた応用編!
動画はこちらをクリックしてください!

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(3)腕回しストレッチ
  ・・・詳細は左記リンク記事をご参照ください。
Step1:両手の指先を両肩に添える
Step2:肘を大きく前回しする
Step3:肘を大きく後回しする
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(4)背伸びストレッチ ・・・私が毎朝実践しているストレッチ
Step1:手を組んで、息を吸いながら、思いっ切り背伸びする
Step2:息を吐きながら、伸ばした腕を右に傾け、左の体側を伸ばす
Step3:息を吸いながら、真上に背伸びする
Step4:息を吐きながら、伸ばした腕を左に傾け、右の体側を伸ばす(Step2の反対)
*左右3回繰り返す。

宇多川久美子先生著書「薬剤師の私が薬に頼らず健康に暮らす 27の習慣」
 宇多川久美子先生の著書


◆宇多川久美子先生HP
http://theory.ne.jp/kumika
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<関連投稿>
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■ 薬剤師 宇多川久美子先生の健康セミナー報告
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■ 生命の根源ミトコンドリアの役割!
■ ストレッチ! 【健康長寿のための運動法 (3)】
 体温up&ダイエットの秘訣!

 

活性酸素とは?

活性酸素とは?

活性酸素とは?

私たちのエネルギーは、酸素栄養素を使って、細胞内のミトコンドリアで産み出されます。
活性酸素とは、この燃えカスのことです。

<酸化とは?>
原子、分子は通常2個の電子がペアになって安定していますが、活性酸素はペアになっていない電子を持つため、とても不安定なので、活性酸素は他の分子から強引に電子を奪ります。
分子が活性酸素から電子を奪い取られることを酸化と言います。
この酸化が体を老化させ、ガン、生活習慣病、アルツハイマー病など、あらゆる病気の原因となります!

<活性酸素の要因>
・食品添加物(保存料、防腐剤など)
・酸化した食品
・食べ過ぎ
・タバコ
・ストレス
・大気汚染、水質汚染
・残留農薬、殺虫剤
・電磁波を発生する電化製品

体は解毒作用のある酵素を使って分解しますが、この時も活性酸素が発生します。
毒物を摂ると、活性酸素が発生し、これを退治するために、大量の酵素が使われます。

<抗酸化物質を摂る!>
毎日の生活の中で、旬で新鮮な野菜・果実・魚、 良質な油など抗酸化作用の強い食材を摂ることが重要です。

抗酸化物質

抗酸化物質

健康かどうかでこんなに違う老後の人生【健康長寿オススメ動画】

健康かどうかでこんなに違う老後の人生【健康長寿オススメ動画】

【健康長寿オススメ動画】
健康かどうかでこんなに違う老後の人生!

健康的な人生(左)、入院生活の人生(右)を同時に動画で見せています。
健康であれば、
孫とも楽しく過ごせる!
海外旅行にも行ける!

生活習慣を変えることで、未来を変える!
死を迎えるまでの10年間の人生も、有意義に過ごすことを訴えた動画です!

 

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医者の世話にならない生きかた (渥美和彦先生) 【健康長寿オススメ良書】

医者の世話にならない生きかた (渥美和彦先生) 【健康長寿オススメ良書】

医者の世話にならない生きかた
東京大学名誉教授 渥美和彦 著
ダイヤモンド社

 

■放っておいても治る病気は多い!典型的なものは「風邪」!
■体を治すのは「自然治癒力」!
■体調不良のほとんどは、体のバランスの崩れが原因!
■体に一番悪いのはストレス!
■プラスのエネルギーで満ちている病院は良い病院
■「自分に合った掛かりつけの医者」が良い!

風邪は、ひどくなって肺炎など併発していなければ、体を温めて消化の良い食事を摂りながらゆっくり寝ていれば、2,3日で回復する。
人間には自然治癒力が備わっている。熱が出るのは免疫系がきちんと働いているから。抗生物質、解熱剤、ビタミン剤など、どれも不要。
体温が40℃を超えれば解熱剤で抑えるべきだが、39℃以下であれば、放っておくべき。自然治癒力を薬で抑え込むような真似をしてはならない。

体調不良のほとんどは、体全体のバランスが崩れていることが原因
ストレス、気候の変化、生活習慣などのいろいろな原因が重なって、全体の循環が悪くなったり、エネルギーが低下したりしている。
薬でひとつの症状を抑え込んだところで、別の症状に現れるだけ。
漢方医学、チベット医学、インドのアーユルヴェーダ、東洋医学など、伝統医学では体全体のバランスを診ることを得意としているものが沢山ある。

ストレスを溜めないように戯れる(たわむれる)のが一番。
子犬か何かを相手にするかのように、追い払ったり、身をかわしたり、屋根に上って地上を見下ろすように自分の物事を外に置いて考えてみる。

病院という空間は、病を抱えた人たちで溢れかえっているので、マイナスのエネルギーが充満する場になりがち。
プラスのエネルギーを呼び込もうという努力をしている病院が、良い病院。

医者は、人格者、「人間好き」であるべき。
近所に、日頃からちょっとした体調の不良を相談できる「掛かりつけ医」を持っておくと良い。

渥美和彦先生 医者の世話にならない生きかた

渥美和彦先生

蒸した長芋のチカラ/医食同源

蒸した長芋のチカラ/医食同源

蒸した長芋のチカラ!
ガンに効く!?


中国語で「山薬」(サンヤク)と呼ばれる山芋。
消化酵素が豊富な山芋
は、干して、漢方の原料として使われています。

<山薬の薬理作用>

・血糖降下作用(糖尿病)
・消化吸収の促進作用
・老化防止
・抗酸化作用
・免疫力の増強
・男性ホルモンの増強(滋養強壮)

山芋の一種、長芋。
蒸した長芋にも高い薬理効果があって、朝昼晩、蒸した長芋を食べていると、胃腸が強くなるそうです。

<オススメ動画>

黒岩祐治 神奈川県知事(元フジTVアナウンサー)のインタビュー動画です!
お父さんが、末期の肝臓がんで、余命2か月と宣告されたにもかかわらず、医師の勧めで、干した長芋を食べて、ガンが完治したご経験をお話しなさっています。

蒸した長芋のチカラ/医食同源

次世代医療「機能性医学」とは?

次世代医療「機能性医学」とは?

次世代医療「機能性医学」について、2013年度「日本抗加齢医学会総会」でも、テーマのひとつとして取り上げられていました。
米国では広まりつつある「機能性医学」は、医療費がパンク状態の日本において、近い将来、必要不可欠になると考えられます。

<次世代医療「機能性医学」とは?>
現在日本の医療は、発症原因に着目する対症療法がメインで、薬を使って治療することから、医療費は膨大です。
機能性医学とは、慢性疾患に対して、発症原因に着目しながらも、生活習慣(食生活、運動)に原因はないか、胎生期から現在まで心身ともに影響がなかったかなど、患者の完全なストーリーが明らかにして、改善可能な生活習慣を医者と患者が一緒に作り、根本治療を目指すものです。

<病気の現象を木に例えると>
木に例えるなら、病気の現象は、枝葉。
病気の根本原因は根っこ。食事、代謝、デトックス、酸化ストレスが悪化している。
根っこに近いところを改善していくのが、次世代医学、「機能性医学」。
米国の進化した医療機関では、各々の症状(腰痛、頭痛)に対して、根っこを調べる診断システムを持っている。
バックグラウンドがあって、全段階で何らかの条件・トリガーがあって、症状が出ている。

<風土や文化の違いを理解することが重要>
風土や文化の違いで、対策を講じる、患者にとって、文化的にあったものを選択してあげることが重要。
(ベジタリアンにお肉を勧めても難しい。)
その土地で採れる食材を摂ると良い。

慢性疾患と生活習慣病の関係に関する研究が進んでおり、明らかになりつつあります。
機能性医学は、抗加齢医学を進化させた医療ですので、注目したいと思います。

機能性医学

機能性医学は人にやさしい医学!

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