健康長寿のための心の持ち方 ７のポイント ～ プラスの言葉、思考で生きる！
１００歳まで長生きしている人は、全員よく笑い、楽観的、プラス思考の方です。
プラス思考の方が、ガン、生活習慣病、認知症、うつ病にも、なりにくいのです。
人生の成功者、幸せに生きている人も、プラス思考の方です。
＜マイナス言葉、思考の弊害＞
愚痴、不平不満、人の悪口が習慣になっている方もいらっしゃいますが、これからは決して使わないようにしてください。
「暑い！」「寒い！」「疲れた！」が口癖の方も、これからは使わないでください。
元々体にとって大した負担で無かったにも関わらず、「暑い！」「寒い！」「疲れた！」という言葉を発することで、知覚が増幅され、暑さ、寒さ、疲れを何十倍にも感じた結果、ストレスとなるのです。
自分の発する言葉は、自分の脳が聴いていますので、自分の潜在意識がマイナスになり、暑さ、寒さ、疲れを感じやすくなります。
愚痴、不平不満、人の悪口が多い方は、不平不満を感じやすくなります。自分や他人の欠点が、目に付く様になります。
セルフトークも同じです。
「しまった！ああやれば良かったのに！」「もしかしたら、あっちの方が良かったのでは？」など、過ぎたことをくよくよ考えることは止めた方が良いでしょう。
それよりも、「終わったことはしょうがない。これからどうやれば良いか考えよう」「現状が一番。将来のことに目を向けよう」と、常に前向きなセルフトークをしてください。
＜プラスの言葉、思考の効果＞
否定的な言葉を一切使わずに、プラスの言葉、思考を３ヶ月も続けていると、「チクショウ！」という嫌な出来事が激減します。
プラスの言葉、思考だけ続けていると、潜在意識がプラスの観念で満たされます。
潜在意識がプラスの観念で満たされると、ストレス要因があっても、こころに突き刺さることが無くなります。
前向きな言葉だけを使うように心掛けてください。
チョット疲れたな、と感じた時、もし自宅にいたならチャンスです。「バンザイ！」を３回続けて大きな声を出すと、疲れは嘘のように消えます。
プラスの言葉、思考で生きる！
これが、健康長寿のための心の持ち方 ３つ目のポイントです。
常に前向きな言葉を使おう！
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＜健康長寿のための心の持ち方＞
◆ 病は気から！100歳まで生きている人は全員楽観的！ 【健康長寿のための心の持ち方】
（１）人生は一度限り、だから充実させると決断する！
（２）幸せを定義する！
（３）プラスの言葉、思考で生きる！
（４）人生の目標を持つ！
（５）毎日楽しいことをする！
（６）毎日成長する！
（７）毎日ひとの役に立つことをする！
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