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バストアップ ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

バストアップ ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
5.バストアップ

医療の最前線で活躍する産婦人科医から聞いた目からウロコの話の第5弾です。

多岐にわたる専門性があり、女性からの相談をたくさん受けている彼ならではの情報です。

◆豊胸術はリスクがある!
豊胸術には、シリコンや自分の脂肪を入れるタイプがある。
シリコンが垂れ下がったり、破れたり、脂肪が石灰化して固まったりするケースがあるので、オススメしていない。
  
◆バストアップマッサージはかなり効果的!
豊胸術をしなくても、マッサージや筋トレの組み合わせで自然にバストアップすることは可能。
口コミで、芸能人、モデルなどの施術もしている。

正しいピルの知識と上手な使い方 ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

正しいピルの知識と上手な使い方 ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
4.正しいピルの知識と上手な使い方

医療の最前線で活躍する産婦人科医から聞いた目からウロコの話の第4弾です。

日本では欧米と比較して普及していませんが、不妊治療の専門家の彼は、積極的な使用を勧めています。

◆ピルは卵巣を休ませる薬なので、不妊対策になる!
若い頃から(初潮が始まったら)ピルを飲み始めて、生理を3-4か月に1度に減らすことで、卵巣を休ませることが出来るので、不妊対策になる。

◆生理痛、月経時の出血が激減!
ピルを使うと生理痛が激減する。
さらに月経時の出血も激減するため、貧血の予防にもなる。
また、月経を3〜4ヶ月に1回にする事ができるので全ての女性にとって生理の負担を非常に軽くする事ができる。

◆子宮体がん・卵巣がんの予防になる!
ピルを飲み続けると子宮体がん・卵巣がんの発生を半分以下に減らすことができる。

◆月経周期を自由にコントロールできる!
ピルを服用していると、いつ生理を起こすか、タイミングを自由に決める事ができるので、生理が旅行、受験などと重ならないようにできる。

◆ニキビ・多毛症を抑えるタイプもある!
男性ホルモンを抑えるタイプのピルもあり、副効果として、ニキビ・多毛を軽減することもできる。
皮膚科で治らないニキビが治る事もしばしばあり、思春期の女子が多く訪れている。

◆緊急避難薬もある!
性交渉後72時間以内であれば、望まない妊娠を避けることができる。
さらに子宮内避妊具を挿入すれば性交後1週間まで妊娠を予防する事ができる)
る。

◆海外のピルも有効!
日本では販売されていないピルやその他の薬やワクチンも、医師は自分の患者の治療のために海外から輸入することができる。
日本では手に入らない薬の中にも、非常に優秀な薬が多くある。
ただし、患者がインターネットなどで薬を個人輸入して使用する事はとても危険。海外では普通にニセ薬が横行している。

娘(19歳)も東京(南青山)にある講演した彼のクリニックで、がん検診も含めた個人検診を受け、ニキビ・多毛を軽減するタイプのピルを服用し始めました。
ニキビは3-4か月、多毛は1年で軽減するようです。

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
1.がん検診、定期健診の実態と賢い受け方
2.子宮頸がん予防! HPVワクチンの実態と受け方
3.性感染症の実態と対策
4.正しいピルの知識と上手な使い方

次回、
第5回目のテーマは、「バストアップ」

第6回目のテーマは、「プライベートドクター」

お楽しみに!

性感染症の実態と対策 ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

性感染症の実態と対策 ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
3.性感染症の実態と対策

医療の最前線で活躍する産婦人科医から聞いた目からウロコの話の第3弾です。

驚いたことに、日本では減少しつつあった梅毒などの性感染症が、最近爆発的に増えてきています。

感染者は、男性よりも女性の方が多く、しかも女性の方が症状が重く不妊症の原因などにもなる(男性は気づかない場合も多い)ので、特に女性が身を守るために対策が不可欠です!

◆性感染症が急増中!
◆女性に多いクラジミア!20人に1人が感染!
HIV(エイズ)、梅毒、クラジミア、B型C型肝炎、ヘルペスが急増中。
約10年前から、毎年増え続けている。
外国人観光客、豪華客船の来航が増えてきたことがきっかけか?

◆手からの感染に注意
感染部を触った手で、自分の目をこすって、目がクラジミアの症状で腫れ上がる例が多い。

◆血液検査で早期発見が重要!
HIV(エイズ)、梅毒、のような命に係わる病気でも、早期に発見すれば薬で治すことが出来る。
パートナーが変わるごとに検査することが重要

◆妊娠前のブライダルチェックが重要!
性感染症のままお産をすると胎児に病気が移ってしまう。
日本では妊娠してから妊婦健診で検査をするが、妊娠中にわかっても胎児にうつったり薬が使えなかったりする事もあるため、妊娠前に検査することが重要。

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
1.がん検診、定期健診の実態と賢い受け方
2.子宮頸がん予防! HPVワクチンの実態と受け方
3.性感染症の実態と対策

子宮頸がん予防! HPVワクチンの実態と受け方 ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

子宮頸がん予防! HPVワクチンの実態と受け方 ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
2.子宮頸がん予防! HPVワクチンの実態と受け方

医療の最前線で活躍する産婦人科医から聞いた目からウロコの話の第二弾です。

◆子宮頸がんは日本で増加中!
先進国で、子宮頸がんはが増えているのは日本だけ!
子宮頸がんは早期発見で問題なく助けることが出来る。
子宮頸がんはHPVワクチンで防ぐことが出来る。

◆HPVワクチンの種類「9価のワクチンを打とう!」
HPVワクチンには、2価、4価、9価の3つのタイプがある。
2価は2種類
4価は4種類
9価は9種類の子宮頸がんウイルスを防ぐことが出来る

海外では、
2価、4価は既に販売中止になっており、9価を使用している国がほとんど。

ところが日本は逆で、
2価、4価は承認され、9価は販売されていない。
9価のHPVワクチンは医師が複雑な手続きを経て、個人で輸入するしかないことが、子宮頸がんが徐々に増える原因ともなっている。

9歳以上の女性は、HPVワクチン(9価)を打たない理由がないそうです!
HPVワクチンは子宮頸がんの他にも中咽頭がん、肛門がん、外陰がん、膣がん、陰茎がんなどの予防にもなるため、海外では9〜45歳の男女に接種が推奨されています。

この医師も、おふたりのお嬢さんにHPVワクチン(9価)を接種したとのことで、私の娘も先日接種してきました。

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
1.がん検診、定期健診の実態と賢い受け方
2.子宮頸がん予防! HPVワクチンの実態と受け方
3.性感染症の実態と対策

自然療法講座「ケイシー療法」~ がん治療・予防のため血液を浄化しよう!

自然療法講座「ケイシー療法」~  がん治療・予防のため血液を浄化しよう!

八ヶ岳のリングリンクホール(長野県諏訪郡原村)にて、鍼灸あんまマッサージ指圧師で自然療法家の遠藤聡哲さんをお招きして、自然療法講座「 ケイシー療法」を開催しました。

<ポイント>
1.がんは血液の質の劣化によって起こる
2.血液の劣化には4パターンある
3.血液を浄化することが、がんの治療・予防には不可欠
4.朝食、昼食は、野菜・果物だけにする(可能な範囲でOK)

◆エドガー・ケイシーとは?
20世紀前半に活躍した米国の透視能力者。
催眠状態で語った病気治療法の記録が9605件が残っている。

◆メリットが大きいケイシー療法の特徴
1.効果が実証されている
2.治療が簡単で体にも負担がない
3.経済的負担が少ない

◆ケイシー療法によるがん治療
エドガー・ケイシーは、
「がんは血液の質の劣化によって起こる」
「血液の劣化には4パターンある」
と伝えている。

<血液の劣化の4つのパターンと対処法>
①血液の酸性過多
出来るだけ長時間、血液をアルカリ性に保つことで、がんリスクは軽減する。
葉物野菜、柑橘系果物を食べる、朝・昼はそれ以外のものは極力食べないことで、血液を長時間アルカリ性に保つことが出来る。

②血液中の老廃物の増大
血液に未消化の食べ物が混入して、老廃物が増えると、がん細胞が増殖しやすいので、血液を浄化することが重要。
血液を浄化するためには、
1.ひまし油湿布
2.オイルマッサージ(良質なピーナッツオイル、オリーブオイル)
3.ファスティング
4.よく噛んで食べる
5.食べ過ぎない(腹6-7分目)
6.砂糖、肉、劣化した油など控えめにする
などが有効。

③血液の凝固力の低下
血液の凝固力を高めることで免疫細胞ががん細胞を効果的に攻撃できるようになり、結果としてがん細胞が小さくなっていく。血液の凝固力を高めるためには、にんじんを食べることが有効。

④血液の酸素供給能力の低下
ポリフェノールが豊富な食品(ビーツなど)を食べることが有効。

◆講師「遠藤聡哲(えんどうそうてつ)さん」の紹介

1961年東京生まれ。鍼灸あんまマッサージ指圧師。
自由が丘で聡哲鍼灸院(そうてつしんきゅういん)を2002年に開業。
びわの葉温灸などの自然療法を中心に1,800名以上のがん患者の施術を経験。
ケイシー療法の温熱ひまし油湿布、オイルマッサージ、フラーレンフォトセラピー、オオバコ軟膏などでがん以外の方の施術にもあたる。
ケイシー療法の講習会を多数開催。Facebookグループ「エドガー・ケイシー療法を学び合う会」管理人。

遠藤聡哲さんには、定期的に講座を開催して頂きたいと思っています。

がん検診、定期健診の実態と賢い受け方 ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

がん検診、定期健診の実態と賢い受け方 ~ 「女性のカラダとこころ」シリーズ

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
1.がん検診、定期健診の実態と賢い受け方

医療の最前線で活躍する産婦人科医から聞いた目からウロコの話です。

◆がん検診、定期健診の実態
医師の技量は様々。検診テクニックも様々。
企業・学校・自治体などの集団定期健診では、実は、早期発見が難しいケースや見逃しが起きるケースも多々ある。
例えば、乳がん検診には、触診、マンモグラフィー、乳腺エコー以外にも、サーモグラフィーという合わせて4種類チェック方法がある。
本来は触診でどこが疑わしいか目星を付けたうえで、乳腺エコーで入念にチェックする。マンモグラフィー、サーモグラフィーでもチェックする必要がある。
なぜかというと、それぞれの検査方法でしか、見付けられない種類のがんがあるから。なのに集団定期検診の場合は、ひとつの検査しかしない場合が多い。

集団検診では、乳がん検診で触診すらしない場合もある。
触診も機材を使ったチェックも技量が必要なのだけれど、経験があまりない医師が検診することも多いので、「定期健診で見つかったときは、ガンがかなり進行していた」というケースもみられる。

◆がん検診、定期健診の受け方
早期発見のために、信頼できる医療機関、クリニックで、個人検診を受けた方がベター。

医療最前線
「女性のカラダとこころ」シリーズ
1.がん検診、定期健診の実態と賢い受け方
2.子宮頸がん予防! HPVワクチンの実態と受け方
3.性感染症の実態と対策

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