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南雲吉則先生/感動のセミナー

南雲吉則先生/感動のセミナー
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南雲吉則先生のセミナーに参加。
お父様がお亡くなりになってから、人生観が大きく変わったそうです!

乳房再建手術を受けた方の団体主催セミナー乳がん治療のホンネを聴く、語る2013に参加(2013年7月14日)。
南雲吉則先生をはじめ、10数名の先生が講師を務める豪華セミナーでした。

南雲先生からは、乳がん治療、ダイエット、ご自身の体験談を分かりやすく、面白くお話いただきました。

特に、感動したのは、「人生には限りがある」というテーマに関するお話、お父様がお亡くなりになったことを契機に人生観が大きく変わられたご自身の体験談です。

<人生には限りがある>
「もし、命があと3日だけだったら、何をしますか?」
美味しいものを食べるなど、ほとんどの人は、快楽に身をゆだねるそうです。

「では、命があと3か月だったら、何をしますか?」
旅行に行くなど、ほとんどの人は、非日常の生活を楽しむのだそうです。

「では、命があと3年だったら、何をしますか?」
これまで以上に、一生懸命仕事をする、家族との時間を大切にするなど、ほとんどの人は、日常生活を充実させるのだそうです。
人生には限りがあるという当たり前のことを自覚して、人生をより充実させることが重要だということを意識して欲しい!

参加者との対話形式の楽しいセミナー

参加者との対話形式の楽しいセミナー

<人生観の大きな転換>
南雲先生は、4代続く医師家系(ご子息は5代目)。
お父様がお亡くなりになった時、様々な気づきがあったそうです。

(1)親子の関係とは?命を子孫につなぐ。命のリレー。
お父様が亡くなった後、胸の中にポッカリと穴が開いたような気持になったそうです。
その後、その穴の中に熱いものが流れ込んできた
それは「魂」、医学的に言うと「遺伝子DNA」

「親は子供の命を守る」ということがDNAに刻み込まれている。
例えば、親子が乗っていた客船が沈没して、板切れが1枚あったとする。
子がどんなに泳ぎが得意で「僕は泳ぎが得意だからお父さんがこの板を使いなよ」と言っても、親は子に「お前が板を使え。生きろ」と言うはず。
それがDNAに刻み込まれた親子の契約というもの。
だから、命を大事にして、精いっぱい生きて、そして子孫に命を、生き方を伝える、バトンタッチしていく使命がある。


(2)こころの壁は自分が作っていた。

南雲先生は高校2年の時に、お父様と確執があり、「お父様を超えたい!」という思いから猛勉強をされたそうです。
お父様を超えたいという思いは、お亡くなりになるまで続いていたようですが、お亡くなりになった時、「こころの壁は自分が作っていた」ことに気づいてから、本当に大切なものは何か、自分がやるべきことは何か、がわかるようになったそうです。

この後、私も「余命3年だったら何をしますか?」と質問されました。

私も「余命3年だとしたら何をしますか?」と質問されました。

<著者の関連ホームページ>
ナグモクリニック http://www.nagumo.or.jp/

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