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笑いと健康 / なぜ笑うと、ガン、認知症、心疾患、脳卒中、糖尿病になりにくいのか?

笑いと健康 / なぜ笑うと、ガン、認知症、心疾患、脳卒中、糖尿病になりにくいのか?
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主催: NPO法人ラフターヨガジャパン 3周年記念講演
講師: 福島県立医科大学
医学部疫学講座 大平哲也教授
先生ご自身は、2005年、ラフターヨガがニューヨークで流行っているという記事で、初めて」ラフターヨガを知ったそうです。
笑いと健康に関する研究の第一人者だけあって、大変ユーモアにあふれたお話でした。(ユーモアが記載できずに残念です)

<ポイント>
◆よく笑う人は、ガン、認知症、心疾患、脳卒中、糖尿病になりにくい!
◆よく笑う人が、ガン、認知症、心疾患、脳卒中、糖尿病になりにくい理由
◆どうすると笑えるか?

<講演の主な内容>
◆よく笑う人は、ガン、認知症、心疾患、脳卒中、糖尿病になりにくい。
逆に、笑わない人は、ガン、認知症、心疾患、脳卒中、糖尿病になりやすい。

◆笑いの効用
なぜ笑うと、ガン、認知症、心疾患、脳卒中、糖尿病になりにくいのか?
(1) ストレスホルモンが減少する。
(2) 幸せホルモン セロトニンが分泌される。
(3) 副交感神経が優位になる。
(4) NK細胞が活性化する。
(5) 血糖値が安定する。
(6) 脳の血流が増える。
(7) 右脳が活性化する。
(8) 頭が空っぽになる。
(9) 腹式呼吸になり、内臓をマッサージする。

◆どうすると笑えるか?
(1) 普段から積極的に会話をする。
よく話す人ほど、よく笑う。会話の量、笑う回数は相関関係がある。
因みに、米国人は、会話の量、笑う回数ともに男女ほぼ同じだが、日本人の場合は、男性は女性より、会話が少なく、笑う回数も少ない。男は寡黙なのは、損するので、出来るだけ会話、笑いを増やしましょう。

(2) 心地良い人と一緒にいる。
当然と言えば、当然。一緒に居たくない人と、出来るだけ距離を置く。

(3) 笑顔を意識して作る。
鏡の前で、毎日10秒間、10回笑顔を作ってみる。すると、気持ち良く笑えるようになるので、自然と笑いの回数も増える。

<キーワード>
*笑いは他人に伝染する!
*笑う門には福来る!
*(作り)笑顔の絶えない家庭を作ろう!

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<関連HP>
◆ NPO法人ラフターヨガジャパン

(*)ラフターヨガには3回参加したことがあります(2014年9月16日現在)。 ストレス解消法としては、費用対効果、抜群です!全国各地で沢山実施されていますので、是非1度お試しください!オススメです!
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<笑いに関する記事>

◆ ラフターヨガ(第11回健康長寿セミナー報告)
◆ なぜ、笑顔が美容と健康にいいのか?

安藤純介先生2
(*) ラフターヨガの様子です。
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