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脳梗塞! 入院後も要注意!

脳梗塞! 入院後も要注意!
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脳梗塞は入院後も要注意!

脳梗塞の疑いで入院したら、数日(特に48時間以内)は、本当の脳梗塞になる恐れがあるので、注意が必要です。

■両親共に脳梗塞に!
2013年4月に母が、2014年2月には父が脳梗塞となり、わたしにとって、それまで無縁だった脳梗塞が、大変厄介なことに、身近な病気となりました。
母は左の視野が認識できないという後遺症が残っています。父は意識不明の状態です。

■両親とも入院後に発病! 事態が悪化!
両親とも、脳梗塞の兆候を感じて、救急車で無事に入院しました。(偶然同じ病院)
そのため、その時点では全く問題ない状態でしたが、入院後にトイレで脳梗塞の症状が出て、事態が深刻化したことです。
脳梗塞の場合、初期段階では極めて不安定なので、病院に入院しているからと言って、安心ではないということが、身に染みて分かりました。
症状が安定していないことに加え、血液をサラサラにする薬を飲ませることもあるので、脳梗塞を誘発するリスクもあると考えられます。
本人が元気そうに見えても、トイレ等でベットを離れる時は、家族、看護師さんが、付き添うことが大事です。
もし、ご家族、ご友人が脳梗塞で入院されたら、出来るだけ、寄り添ってあげてください。

脳梗塞
上記画像:Wikipediaより  / 父も同様のCTスキャン画像でした。

<父の場合> 2014年2月
■2/9(日)、救急車で病院に入院。
元気そうで、病院あらは帰宅も促されたが、歩いてみたらヨロヨロしていたので、大事を取って入院。
■2/10(月)、CTで検査をしたところ、頸動脈に血栓が発見され、薬で頸動脈に詰まった血栓を溶かすことに。
■2/11(火)、昼過ぎに母・姉が見舞いに行ったところ、父が見当たらず、トイレで発見。(用を足すためカギをしていた)
■頸動脈に詰まっていた血栓が、薬で一部溶けた後、取れた血栓が、脳の動脈に詰まった。
■血栓を溶かす点滴をしたが効果がほとんどなく、頸動脈の血栓、脳動脈に詰まった血栓をカテーテルで除去。
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<母の場合> 2013年4月
■フラフラしていたので、救急車で病院に搬送。
■脳梗塞が判明して入院後、4日後に症状が悪化。
■脳梗塞で後遺症が出て、リハビリをしたものの、左半分の空間認識が出来ない状態。(指先のしびれ)
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<脳梗塞の原因>
■介護による疲労!(ダウン症の妹が数年前、若年性アルツハイマー病に)
■過去の喫煙、高血圧(父)
■食べ過ぎによる糖尿病(母)


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