こころの健康
~ ストレスは自分が作っている?
~ ストレスの少ない生き方とは?
~ 争い・対立をしない生き方とは?
~ 人間関係を良好に維持する生き方とは?
~ ストレスの少ない生き方とは?
~ 争い・対立をしない生き方とは?
~ 人間関係を良好に維持する生き方とは?
ストレスが病気を作ると言われています。
そしてそのストレスは自分が作っているという研究成果があります。
ストレスは自分のこころ(潜在意識)の反応が作っていると言った方が良いかも知れません。
<ストレスは自分が作っている? ~ 人間の考えであるという自覚>
三重県鈴鹿市に、アズワン鈴鹿コミュニティーさんという18年前に出来たコミュニティーがあります。
ここでは、助け合って幸せな社会を実現する同じビジョンを持った素晴らしい方々が集まったにもかかわらず、2-3年すると対立が増えて、人間関係が悪化していったとのことです。
その原因を分析・解明したのが、アズワン鈴鹿コミュニティーさんのメンバーの有志が作ったのが、サイエンズ研究所です。
その原因を分析したところ、争い・対立の原因は、相手にあるのではなく、自分の心の反応に原因があることが分かったそうです。相手が意見を言っただけで、怒っても責めてもいないのに、自分が怒られたとか、責められたと感じることは、誰にでもあることです。
例え、相手が怒っていたとしても、単に意見・価値観が違うだけなので、本当は気にすることはないはずです。
人は、感覚(五感)や経験、価値観が異なりますので、意見が違って当然です。物事で、絶対的に正しいということも滅多にありません。
相手に強い口調で言われると、ついつい、感情を害してしまいます。
例え、相手が怒っていたとしても、単に意見・価値観が違うだけなので、本当は気にすることはないはずです。
人は、感覚(五感)や経験、価値観が異なりますので、意見が違って当然です。物事で、絶対的に正しいということも滅多にありません。
相手に強い口調で言われると、ついつい、感情を害してしまいます。
まずは、「人間の考えであるという自覚」があると、随分変わってきます。
感覚、経験、価値観が異なるので、自分と相手の考えが違っても当然なんだ、勘違い・思い過ごしもあることなんだということが十分分かっていれば(自覚できていれば)、実際はどうなんだろうと考えることが出来れば、ストレスは随分と小さくなります。
<人の反応の仕組み>
見たり聞いたりして認識した情報は、心の中にある潜在意識にある独自の回路で反応として現れているようです。
独自の回路は、受胎以降の経験の中で養われたものですので、幼児期までの子育て環境、両親や周囲の大人の影響は重要です。
見たり聞いたりして認識した情報は、心の中にある潜在意識にある独自の回路で反応として現れているようです。
独自の回路は、受胎以降の経験の中で養われたものですので、幼児期までの子育て環境、両親や周囲の大人の影響は重要です。
多かれ少なかれ、自分の常識で、自分の行動・心を縛って、行動と心を不自由にしています。
<アズワンをもっと知りたい方のために>
アズワン鈴鹿コミュニティーさんをもっと知りたいという方にオススメなのが、書籍、見学会「スタディツアー」、アズワンセミナーです。
アズワンさんが経営している会社のことを書いた本「幸せをはこぶ会社 おふくろさん弁当」が出版されています。
見学会「スタディツアー」に参加すると、弁当屋さん「おふくろさん弁当」、農場を見学することが出来ます。、
◆アズワンの名前の由来
アズワンは、「1つの世界」を意味しており、ジョン・レノンの名曲Imagineの言葉から名付けています。
◆参考
アズワンコミュニティーHP: http://as-one.main.jp/suzuka/ac/
おふくろさん弁当HP: http://as-one.main.jp/ofukuro/sb/
Youtube動画: https://youtu.be/_862469KCFw