土壌の持つ生命エネルギーを活用する協生農法。
むーさん こと大塚明夫さんの講習会に参加して、協生農法の畑、無農薬茶畑を見学しました。
土壌、空気中の微生物が、活動しやすい環境を作るのがポイントのようです。
<協生農法とは?>
◆耕さない
◆異物(農薬・肥料)を入れない
◆果樹、野菜を混栽して、表土を埋め尽くす。
<協生農法のアフリカでの実績>
大塚明夫さんの弟子の舩橋 真俊さん(SONY勤務)が、アフリカのブルキナファソで、砂漠化して荒廃した土地に、2015年3月から、500㎡の疲弊した土地で、150種類の有用作物を育て、緑の大地に復活させ、緑地化に成功した。
20カ月間の実験期間中で、驚異的な収穫量を実現して、国民平均所得の20倍にあたる売上を上げている。
詳細は、Youtube動画をご覧ください。
<協生農法実践マニュアル>
協生農法を始めたい方は、協生農法をバックアップしているSONYが作成した 「協生農法実践マニュアル2016年度版」をご参照ください。
<むーさんのお話しのポイント>
◆野山は微生物の生命活動が活発なので暖かい。畑も耕さず、環境を変えない方が良い。
◆生命力のある食材を摂ることが大事。
猪肉、鹿肉、野草、天然塩、肥料を使わずに育てた完熟果実(マンゴー、パパイヤ)・野菜
野草茶、お茶(無農薬無肥料
◆野草風呂も有効 ・・・ 野草、笹、木を湯船に入れる。
◆塩を舐めるとヤセる!食欲がわかないので、自然とやせる。
◆石鹸、シャンプーの使用を控える。
微生物・脂で、皮膚を守っている。石鹸、シャンプーを使うと、皮膚の微生物を殺し、脂を取り除く。結果として、体臭、水虫、乾燥肌の原因となる。
◆唾液には、殺菌力、細胞再生力がある。
◆穀物は食べ過ぎは体調不良の原因
穀物の大半は消化できない。未消化物が生ゴミのように腐敗するので、便秘になる。 様々な体調不良、病気の原因となるので、穀物は食べ過ぎないことが重要。
*無農薬無肥料の茶畑。 新芽を口に入れると、ほんのりと苦く、お茶の香りが口の中に広がりました。
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私たちの世代で「未来の子孫に美しい地球を残す永続可能な社会」、「ひとりひとりが幸せに生きる社会」を実現したいという強い思いから、一般社団法人 Dream Societyを設立しました。
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