植林事業 宮脇昭先生の講演より
横浜国立大学名誉教授 宮脇昭先生は、いのちの森を守る活動をなさっています!
根をしっかり張る広葉樹を植えると、わずか数年で、森になるとは驚きました。
<宮脇式植林事業>
*植林「苗植え」から、数年(6~8年)経つと、豊かなの森林になる。
*常緑広葉樹を都心に植えることで、震災時の火災から、延焼を防げる。
*常緑広葉樹を海辺に植えることで、震災時の津波から、被害を防げる。
*苗作りは、本物の木「何が主木か?」、その地域で育っている常緑広葉樹の種を探すところから始める。
(*)植林作業をするお子さんの自然な笑顔に印象的です!
<宮脇先生HP>
いのちを守る森の防潮堤
宮脇 昭「いのちを守る300キロの森づくり」
<感想>
「人類存続のために不可欠な大自然を守る活動が世界に広まって欲しい!」と、こころから切望します!
私の将来の夢は、「未来型高齢者住宅」です。
「未来型高齢者住宅」とは、元気で長生き、ピンピンコロリを目指す高齢者のための施設。
一度しかない人生を充実させるための活動、入居者による生き甲斐活動として、「託児所事業」「無農薬農家サポート事業」「植林事業」を行ないます。
宮脇先生の講演で、どの様にすると、効率的な植林活動が可能か、理解出来ました。
<関連投稿>
私の夢「未来型高齢者住宅」「未来型託児所」